学研全訳古語辞典 |
ゆふ-がほ 【夕顔】
つる草の一種。夏の夕方、朝顔に似た白い花が開き、朝しぼむ。[季語] 夏。
夕顔
分類人名
『源氏物語』の作中人物。三位中将の娘。頭中将(とうのちゆうじよう)に愛されて玉鬘(たまかずら)を生むが身をかくす。光源氏(ひかるげんじ)に見いだされて愛されるが、物の怪(け)のために十九歳で急死。謡曲「夕顔」に登場する。
夕顔のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
つる草の一種。夏の夕方、朝顔に似た白い花が開き、朝しぼむ。[季語] 夏。
分類人名
『源氏物語』の作中人物。三位中将の娘。頭中将(とうのちゆうじよう)に愛されて玉鬘(たまかずら)を生むが身をかくす。光源氏(ひかるげんじ)に見いだされて愛されるが、物の怪(け)のために十九歳で急死。謡曲「夕顔」に登場する。
夕顔のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
夕顔のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |