学研全訳古語辞典 |
こし-まき 【腰巻】
①
女性の衣服の一つ。中世以降、宮中の下級女官が、夏小袖(こそで)の上から腰に巻き付けたもの。武家では、身分の高い女性の夏の礼装とされた。
②
女性の肌着。
③
土蔵の外回りの下部の、土を特に厚くした部分。
こしまきのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
女性の衣服の一つ。中世以降、宮中の下級女官が、夏小袖(こそで)の上から腰に巻き付けたもの。武家では、身分の高い女性の夏の礼装とされた。
②
女性の肌着。
③
土蔵の外回りの下部の、土を特に厚くした部分。
こしまきのページへのリンク |
こしまきのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |