学研全訳古語辞典 |
ざる-・らむ
分類連語
…ないだろう。
出典詞花集 雑上
「深くしもたのまざるらむ君ゆゑに雪踏み分けて夜(よ)な夜なぞゆく」
[訳] そんなにも深くは(私のことを)頼りにしてはいないだろうが、そのあなたのために雪を足で分けながら毎晩毎晩行くことよ。
なりたち
打消の助動詞「ず」の連体形+推量の助動詞「らむ」
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分類連語
…ないだろう。
出典詞花集 雑上
「深くしもたのまざるらむ君ゆゑに雪踏み分けて夜(よ)な夜なぞゆく」
[訳] そんなにも深くは(私のことを)頼りにしてはいないだろうが、そのあなたのために雪を足で分けながら毎晩毎晩行くことよ。
なりたち
打消の助動詞「ず」の連体形+推量の助動詞「らむ」
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