学研全訳古語辞典 |
しけ
①
上代のシク活用形容詞の未然形活用語尾。
出典万葉集 一六四六
「消なば惜しけむ」
[訳] 消えたならば惜しいであろう。
②
上代のシク活用形容詞の已然形活用語尾。
出典万葉集 三九六九
「たまきはる(=枕詞(まくらことば))命惜しけど」
[訳] 命が惜しいけれど。
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①
上代のシク活用形容詞の未然形活用語尾。
出典万葉集 一六四六
「消なば惜しけむ」
[訳] 消えたならば惜しいであろう。
②
上代のシク活用形容詞の已然形活用語尾。
出典万葉集 三九六九
「たまきはる(=枕詞(まくらことば))命惜しけど」
[訳] 命が惜しいけれど。
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