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しぐらふの意味

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しぐら・ふ

自動詞ハ行四段活用

活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}


密集する。


出典平家物語 九・木曾最期


「ここにしぐらうて見ゆるはたが手やらん」


[訳] ここに密集して見えるのは、だれの軍勢だろうか。◇「しぐらう」はウ音便。


たちこめる。


出典平家物語 一一・勝浦付大坂越


「蹴(け)上ぐる潮の霞(かすみ)とともにしぐらうだる中より」


[訳] 馬がけり上げる海水が霞とともにたちこめる中から。


参考

とも、それを遠くから眺めた状態をいう語で、「時雨」で遠方がかすむことから出た語かという。また、『日葡(につぽ)辞書』には、「しぐらふ」と同義で「しぐらむ」の語もあり、二つの形が行われていたらしい。









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