学研全訳古語辞典 |
そよ-め・く
活用{か/き/く/く/け/け}
そよそよと音がする。風や衣(きぬ)ずれの音がする。ざわざわと音がする。
出典源氏物語 少女
「風の音の竹に待ち取られてうちそよめくに」
[訳] 風の音が、竹に待ちむかえられてそよそよと鳴るのに。◆「めく」は接尾語。
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活用{か/き/く/く/け/け}
そよそよと音がする。風や衣(きぬ)ずれの音がする。ざわざわと音がする。
出典源氏物語 少女
「風の音の竹に待ち取られてうちそよめくに」
[訳] 風の音が、竹に待ちむかえられてそよそよと鳴るのに。◆「めく」は接尾語。
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