学研全訳古語辞典 |
たふと・ぶ 【尊ぶ・貴ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
尊ぶ。尊重する。「たっとぶ」「たふとむ」とも。
出典新古今集 仮名序
「目を卑しみ、耳をたふとぶるあまり」
[訳] 目(に見える現在)を軽視し、耳(に聞く昔)を尊重するあまり。
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
[一]に同じ。「たっとぶ」「たふとむ」とも。
出典今昔物語集 一二・三一
「禅師(ぜんじ)をたふとぶが故(ゆゑ)に」
[訳] その法師を尊重しているので。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
尊ぶ。尊重する。「たっとぶ」「たふとむ」とも。
出典新古今集 仮名序
「目を卑しみ、耳をたふとぶるあまり」
[訳] 目(に見える現在)を軽視し、耳(に聞く昔)を尊重するあまり。
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
[一]に同じ。「たっとぶ」「たふとむ」とも。
出典今昔物語集 一二・三一
「禅師(ぜんじ)をたふとぶが故(ゆゑ)に」
[訳] その法師を尊重しているので。
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