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てをつかぬの意味

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学研全訳古語辞典

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て-を-つか・ぬ 【手を束ぬ】

分類連語


両手を組み合わせて敬礼する。


出典宇治拾遺 一一・一〇


「この行ひ人に逢(あ)ひて、てをつかねて泣くこと限りなし」


[訳] (鬼は)この行者に出会って、両手を組み合わせて敬礼して泣くことこの上ない。


腕組みしたまま何もしないでいる。手をこまねく。








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