学研全訳古語辞典 |
ふし-まろ・ぶ 【臥し転ぶ】
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
(ひどく悲しかったり、うれしかったりで)体を地に投げ出して、あちこちと転げ回る。
出典更級日記 鏡のかげ
「ふしまろび泣き嘆きたる影うつれり」
[訳] あちこちと転げ回り、泣いて悲しんでいる姿が(鏡に)映っている。
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活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
(ひどく悲しかったり、うれしかったりで)体を地に投げ出して、あちこちと転げ回る。
出典更級日記 鏡のかげ
「ふしまろび泣き嘆きたる影うつれり」
[訳] あちこちと転げ回り、泣いて悲しんでいる姿が(鏡に)映っている。
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