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ますかがみの意味

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学研全訳古語辞典

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増鏡

分類書名


歴史物語。二条良基(よしもと)作か。室町時代(一三六八以後)成立。十七または十九巻。〔内容〕後鳥羽天皇から後醍醐(ごだいご)天皇までの十五代百五十四年間を編年体で記す。『大鏡』の体裁にならい嵯峨(さが)の清涼寺に詣(もう)でた老尼が昔話をする趣向にしてある。



ます-かがみ 【真澄鏡】

名詞

よく澄んで、くもりのない鏡。◆「ますみのかがみ」の変化した語。中古以後の語で、古くは「まそかがみ」。



ます-かがみ 【真澄鏡】

分類枕詞


鏡とかかわりのある「清し」「見る」「向かふ」などにかかる。








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