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めもはるにの意味

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学研全訳古語辞典

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め-も-はるに 【目も遙に】

分類連語


目の届く限りはるかに。


出典古今集 雑上・伊勢物語四一


「紫の色こき時はめもはるに野なる草木ぞわかれざりける」


[訳] ⇒むらさきのいろこきときは…。


参考

和歌では「春」「芽も張る」などとかけて用いることが多い。


なりたち

名詞「め」+係助詞「も」+形容動詞「はるなり」の連用形「はるに」








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