古語:

もうろうたりの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > もうろうたりの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

もう-ろう・たり 【朦朧たり】

形容動詞タリ活用

活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}


ぼうっと、薄暗くかすんでいるようす。


出典奥の細道 象潟


「雨もうろうとして、鳥海(てうかい)の山隠る」


[訳] 雨でぼうっとかすんで、鳥海山が隠れてしまった。◆「朦」は暗い、「朧」はぼんやりしている意。








もうろうたりのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

もうろうたりのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




もうろうたりのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS