学研全訳古語辞典 |
よこ-ぐも 【横雲】
横に長くたなびく雲。多く、和歌で用い、また、明け方の東の空にたなびく雲をいうことが多い。
出典新古今集 春上
「春の夜の夢の浮き橋とだえして峰に別るるよこぐもの空」
[訳] ⇒はるのよのゆめのうきはし…。
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横に長くたなびく雲。多く、和歌で用い、また、明け方の東の空にたなびく雲をいうことが多い。
出典新古今集 春上
「春の夜の夢の浮き橋とだえして峰に別るるよこぐもの空」
[訳] ⇒はるのよのゆめのうきはし…。
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