学研全訳古語辞典 |
りょうとう-げきしゅ 【竜頭鷁首】
船首にそれぞれ竜の頭と鷁の首の彫り物を飾った、二隻一対(つい)の船。平安時代、貴族が園遊のときなどに池に浮かべて船遊びをしたり、船楽(ふながく)を奏するための船とした。「りゅうとうげきしゅ」「りゅうどうげきしゅ」「りょうどうげきす」とも。◆「鷁」は、鷺(さぎ)に似た、風を恐れずによく飛ぶという中国の想像上の水鳥の名。
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船首にそれぞれ竜の頭と鷁の首の彫り物を飾った、二隻一対(つい)の船。平安時代、貴族が園遊のときなどに池に浮かべて船遊びをしたり、船楽(ふながく)を奏するための船とした。「りゅうとうげきしゅ」「りゅうどうげきしゅ」「りょうどうげきす」とも。◆「鷁」は、鷺(さぎ)に似た、風を恐れずによく飛ぶという中国の想像上の水鳥の名。
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