学研全訳古語辞典 |
り-・き
分類連語
…ていた。▽過去の時点で、ある動作・作用が存続していたことを回想する。
出典大鏡 時平
「歌の上手、管弦(くわんげん)の道にもすぐれ給(たま)へりき」
[訳] (時平の弟の敦忠(あつただ)中納言は)和歌の名人で、音楽の道にも優れなさっていた。
なりたち
完了の助動詞「り」の連用形+過去の助動詞「き」
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分類連語
…ていた。▽過去の時点で、ある動作・作用が存続していたことを回想する。
出典大鏡 時平
「歌の上手、管弦(くわんげん)の道にもすぐれ給(たま)へりき」
[訳] (時平の弟の敦忠(あつただ)中納言は)和歌の名人で、音楽の道にも優れなさっていた。
なりたち
完了の助動詞「り」の連用形+過去の助動詞「き」
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