古語:

一つの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ひと-つ 【一つ】

[一]名詞

一個。


(順序で)一番目。第一。


同じであること。いっしょであること。


唯一。…だけ。


出典古今集 秋上


「月見れば千々(ちぢ)に物こそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど」


[訳] ⇒つきみれば…。


[二]副詞

わずかばかり。ちょっと。


出典平家物語 四・源氏揃


「矢ひとつ射かけて、平家へ子細を申さん」


[訳] 矢をちょっと射かけて(=戦いをしかけて)平家方へ詳細を申し上げましょう。


〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。


出典更級日記 富士川


「この文(ふみ)に書かれたりし、ひとつたがはず」


[訳] この文書に書かれていたことはまったく違わなく。


(容器に満ちて)いっぱい。また、十分に。









一つのページへのリンク
「一つ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

一つのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




一つのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS