学研全訳古語辞典 |
さん-ぢゅう 【三重】
①
「声明(しやうみやう)」で最も高い音域。
②
「平曲(へいきよく)」で、最も高い音域の声でゆっくりとしたテンポでの語り。
③
三味線の旋律型の一つ。浄瑠璃(じようるり)や長唄(ながうた)などで、段や場面の変わり目などに奏する。
み-へ 【三重】
三重(さんじゆう)に折り重なっていること。三つ重なっていること。また、そのもの。
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①
「声明(しやうみやう)」で最も高い音域。
②
「平曲(へいきよく)」で、最も高い音域の声でゆっくりとしたテンポでの語り。
③
三味線の旋律型の一つ。浄瑠璃(じようるり)や長唄(ながうた)などで、段や場面の変わり目などに奏する。
三重(さんじゆう)に折り重なっていること。三つ重なっていること。また、そのもの。
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