学研全訳古語辞典 |
さん-づ 【三途】
①
この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに食い合う「血途(けつづ)(=畜生(ちくしやう)道)」。三悪道。
②
「三途の川(かは)」の略。◆「途」は道の意。仏教語。
さん-づ 【三頭・三途・三図】
馬の尻(しり)の方の、背骨の盛り上がって高くなっている部分。
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①
この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに食い合う「血途(けつづ)(=畜生(ちくしやう)道)」。三悪道。
②
「三途の川(かは)」の略。◆「途」は道の意。仏教語。
馬の尻(しり)の方の、背骨の盛り上がって高くなっている部分。
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