学研全訳古語辞典 |
よ-の-しれもの 【世の痴れ者】
分類連語
大変な愚か者。世にも珍しいばか者。
出典徒然草 四一
「よのしれものかな。かく危(あやふ)き枝の上にて、安き心ありてねぶるらんよ」
[訳] 大変な愚か者だ。このように危ない枝の上で、よくも安心して眠っていられるものだな。
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大変な愚か者。世にも珍しいばか者。
出典徒然草 四一
「よのしれものかな。かく危(あやふ)き枝の上にて、安き心ありてねぶるらんよ」
[訳] 大変な愚か者だ。このように危ない枝の上で、よくも安心して眠っていられるものだな。
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