学研全訳古語辞典 |
よ-の-さが 【世の性】
分類連語
この世のならい。世の常。
出典源氏物語 葵
「後れ先立つ程の定めなさは、よのさがと見給(たま)へ知りながら」
[訳] 一方が死に他方が生き残るという具合の(命の)定めなさは、この世のならいと承知しておりますが。
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この世のならい。世の常。
出典源氏物語 葵
「後れ先立つ程の定めなさは、よのさがと見給(たま)へ知りながら」
[訳] 一方が死に他方が生き残るという具合の(命の)定めなさは、この世のならいと承知しておりますが。
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