学研全訳古語辞典 |
よ-ぢか・し 【世近し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
余命いくばくもない。死期が近い。
出典源氏物語 若菜下
「今はむげによぢかくなりぬる心地して」
[訳] 今はひどく死期が近くなってしまった気持ちがして。
世近しのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
余命いくばくもない。死期が近い。
出典源氏物語 若菜下
「今はむげによぢかくなりぬる心地して」
[訳] 今はひどく死期が近くなってしまった気持ちがして。
世近しのページへのリンク |
世近しのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |