学研全訳古語辞典 | 
ひと-ざま 【人様】
(外から見た)人のようす。人柄。人品。
出典源氏物語 蛍
「ひとざまの、わららかに、け近くものし給(たま)へば」
[訳] 人柄が、にこやかで、親しみやすくいらっしゃったので。
注意
「ひとざま」が人の外見的なようすをいうのに対して、人の心意気、心のようすをいうには「ことざま(事様)」を用いる。
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(外から見た)人のようす。人柄。人品。
出典源氏物語 蛍
「ひとざまの、わららかに、け近くものし給(たま)へば」
[訳] 人柄が、にこやかで、親しみやすくいらっしゃったので。
注意
「ひとざま」が人の外見的なようすをいうのに対して、人の心意気、心のようすをいうには「ことざま(事様)」を用いる。
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