学研全訳古語辞典 |
あへ-ら-く 【会へらく】
会っていること。出会っていること。
出典万葉集 九九六
「天地(あめつち)の栄ゆる時にあへらく思へば」
[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に出会っていることを思うと。◆派生語。
なりたち
四段動詞「あ(会)ふ」の已然形+完了の助動詞「り」の未然形+接尾語「く」
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会っていること。出会っていること。
出典万葉集 九九六
「天地(あめつち)の栄ゆる時にあへらく思へば」
[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に出会っていることを思うと。◆派生語。
なりたち
四段動詞「あ(会)ふ」の已然形+完了の助動詞「り」の未然形+接尾語「く」
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