学研全訳古語辞典 |
よ-さん 【余算】
残っている寿命。余命。
出典方丈記
「そもそも一期(いちご)の月影かたぶきて、よさん、山の端(は)に近し」
[訳] さて私の一生も、月が傾いて山の稜線(りようせん)に近くなったように、寿命が終わりに近づいた。
余算のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
残っている寿命。余命。
出典方丈記
「そもそも一期(いちご)の月影かたぶきて、よさん、山の端(は)に近し」
[訳] さて私の一生も、月が傾いて山の稜線(りようせん)に近くなったように、寿命が終わりに近づいた。
余算のページへのリンク |
余算のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |