学研全訳古語辞典 |
しゅ-・す 【修す】
活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}
修める。身につける。
出典徒然草 九二
「夕(ゆふべ)には朝(あした)あらん事を思ひ、朝には夕あらん事を思ひて、重ねてねんごろにしゅせん事を期(ご)す」
[訳] 夕方には明日の朝があると思い、朝には夕方があるからと思って、もう一度念を入れて修行しようということを心に決める。
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活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}
修める。身につける。
出典徒然草 九二
「夕(ゆふべ)には朝(あした)あらん事を思ひ、朝には夕あらん事を思ひて、重ねてねんごろにしゅせん事を期(ご)す」
[訳] 夕方には明日の朝があると思い、朝には夕方があるからと思って、もう一度念を入れて修行しようということを心に決める。
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