学研全訳古語辞典 |
うみ-わた・る 【倦み渡る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
世の中をいやだと思って過ごす。いやだと思いながら暮らす。
出典伊勢物語 六六
「これやこの世をうみわたる舟」
[訳] これがまあこの世をいやだと思って過ごす人の姿にたとえられる海を渡る船なのか。◆「海」に「倦み」にかけている。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
世の中をいやだと思って過ごす。いやだと思いながら暮らす。
出典伊勢物語 六六
「これやこの世をうみわたる舟」
[訳] これがまあこの世をいやだと思って過ごす人の姿にたとえられる海を渡る船なのか。◆「海」に「倦み」にかけている。
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