学研全訳古語辞典 |
ぼん-ぶ 【凡夫】
①
煩悩にとらわれて、悟りの境地に至れない人。
出典平家物語 一・祇王
「仏も昔はぼんぶなり、我らも終(つひ)には仏なり」
[訳] 仏も昔は凡人である。我らも最後には仏(になるの)である。◇仏教語。
②
普通の人。◆「ぼんぷ」とも。
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①
煩悩にとらわれて、悟りの境地に至れない人。
出典平家物語 一・祇王
「仏も昔はぼんぶなり、我らも終(つひ)には仏なり」
[訳] 仏も昔は凡人である。我らも最後には仏(になるの)である。◇仏教語。
②
普通の人。◆「ぼんぷ」とも。
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