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凡そなりの意味

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およそ・なり 【凡そなり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


いいかげんだ。粗略だ。


出典二千石 狂言


「かやうの大事の謡(うたひ)をおよそにしてはかなはじ」


[訳] このような重要な謡をいいかげんにしては不都合であろう。








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