学研全訳古語辞典 |
ち-くさ・なり 【千種なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
種類が多い。いろいろだ。さまざまだ。「ちぐさなり」とも。
出典伊勢物語 八一
「紅葉のちくさに見ゆるをり」
[訳] 紅葉の(色が)さまざまに見えるころ。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
種類が多い。いろいろだ。さまざまだ。「ちぐさなり」とも。
出典伊勢物語 八一
「紅葉のちくさに見ゆるをり」
[訳] 紅葉の(色が)さまざまに見えるころ。
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