学研全訳古語辞典 |
せん-り 【千里】
一千里の距離。非常に遠い距離。また、遠方。
ち-さと 【千里】
①
多くの村里。
②
(距離の)千里(せんり)。遠い道のり。
出典徒然草 一三七
「望月(もちづき)の隈(くま)なきをちさとの外(ほか)まで眺めたるよりも」
[訳] 満月がこうこうと澄みわたっているのを千里より遠くまで眺めているのよりも。◇「千里(せんり)」の訓読。
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一千里の距離。非常に遠い距離。また、遠方。
①
多くの村里。
②
(距離の)千里(せんり)。遠い道のり。
出典徒然草 一三七
「望月(もちづき)の隈(くま)なきをちさとの外(ほか)まで眺めたるよりも」
[訳] 満月がこうこうと澄みわたっているのを千里より遠くまで眺めているのよりも。◇「千里(せんり)」の訓読。
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