古語:

あきのひのあめの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > あきのひのあめの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

あきのひのあめ…

分類俳句


「秋の日の雨江戸に指折らん大井川」


出典野ざらし 俳文・千里(ちり)


[訳] 秋の雨が降り続く日に、江戸では親しい者たちが、今ごろは大井川を渡る時分であろうと、指折り数えてうわさし合っていることだろう。


鑑賞

今の静岡県を流れる大井川を渡る折の句。千里は芭蕉(ばしよう)の門人で、芭蕉とともに『野ざらし紀行』の旅に出た。季語は「秋の日」で、季は秋。








あきのひのあめのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

あきのひのあめのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




あきのひのあめのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS