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半らの意味

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なか-ら 【半ら】

名詞

半分。半ば。


出典源氏物語 総角


「なからばかり入(い)り給(たま)へるに」


[訳] (体が)半分ほどお入りになると。


中途。途中。中ほど。


出典更級日記 足柄山


「山のなからばかりの、木の下のわづかなるに」


[訳] 山の途中あたりの、木の下のわずかな場所に。


まん中。中心。


出典大鏡 道長上


「同じものをなからには当たるものかは」


[訳] なんと同じ(当たるという)ものでも、(的の)中心に当たるではないか。


大半。ほとんど。


出典宇治拾遺 三・七


「舟のうちなる者ども、…なからは死に入(い)りぬ」


[訳] 舟の中の人々は、…大半は死んでしまった(ような気がした)。◆「ら」は接尾語。








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