学研全訳古語辞典 |
はん-げ 【半夏】
①
からすびしゃく(=草の名)の別名。漢方では、その根を乾燥させて、嘔吐(おうと)止め、解熱などに用いる。
②
「半夏生(はんげしやう)」の略。陰暦で夏至から十一日目。この日の天候でその年の吉凶を占う風習があった。[季語] 夏。
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①
からすびしゃく(=草の名)の別名。漢方では、その根を乾燥させて、嘔吐(おうと)止め、解熱などに用いる。
②
「半夏生(はんげしやう)」の略。陰暦で夏至から十一日目。この日の天候でその年の吉凶を占う風習があった。[季語] 夏。
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