右大臣

学研全訳古語辞典

う－だいじん 【右大臣】

名詞

「太政官（だいじやうくわん）」の官名。太政大臣・左大臣に次ぐ。職務は、左大臣と同じで、天皇を補佐して政務を統轄する。左大臣が空席または出仕不能のときには政務・儀式を総裁する。右府。「みぎのおとど」「みぎのおほいまうちぎみ」とも。[反対語] 左大臣。

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みぎ－の－おとど 【右大臣】

名詞

「うだいじん」に同じ。[反対語] 左大臣（ひだりのおとど）。

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みぎ－の－おほいまうちぎみ 【右大臣】

名詞

「うだいじん」に同じ。[反対語] 左大臣（ひだりのおほいまうちぎみ）。