学研全訳古語辞典 |
わくゎう-どうぢん 【和光同塵】
仏や菩薩(ぼさつ)が、この世の人々を救済するために、その威徳の光を和らげ、いろいろな姿となって俗塵(ぞくじん)に満ちたこの世に現れること。◆仏教語。
参考
『老子』に見える「その光を和らげ、その塵(よご)れに同じうす」を仏家が借用したもの。
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仏や菩薩(ぼさつ)が、この世の人々を救済するために、その威徳の光を和らげ、いろいろな姿となって俗塵(ぞくじん)に満ちたこの世に現れること。◆仏教語。
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『老子』に見える「その光を和らげ、その塵(よご)れに同じうす」を仏家が借用したもの。
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