学研全訳古語辞典 |
よつ-で 【四つ手】
①
相撲で、互いに両手を差し合って組むこと。よつ。
②
「四つ手網(あみ)」の略。四隅を竹竿(たけざお)で四角く張った、魚取り用の網。
③
「四つ手駕籠(かご)」の略。江戸の庶民用の駕籠。四本の竹を柱として、割り竹で粗く編んで作り、小さなたれをつけた粗末なもの。
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①
相撲で、互いに両手を差し合って組むこと。よつ。
②
「四つ手網(あみ)」の略。四隅を竹竿(たけざお)で四角く張った、魚取り用の網。
③
「四つ手駕籠(かご)」の略。江戸の庶民用の駕籠。四本の竹を柱として、割り竹で粗く編んで作り、小さなたれをつけた粗末なもの。
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