学研全訳古語辞典 |
いち 【一・壱】
①
一つ。ひとつ。
②
(順位の)一番。第一。
③
最もすぐれている事や物。第一。最高。最上。
出典枕草子 御かたがた、君たち
「人にいちに思はれずは」
[訳] 人に第一と思われないなら。
最も。
出典合柿 狂言
「いちうまい柿(かき)でござる」
[訳] 最もうまい柿でございます。◆中世語。
壱のページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
一つ。ひとつ。
②
(順位の)一番。第一。
③
最もすぐれている事や物。第一。最高。最上。
出典枕草子 御かたがた、君たち
「人にいちに思はれずは」
[訳] 人に第一と思われないなら。
最も。
出典合柿 狂言
「いちうまい柿(かき)でござる」
[訳] 最もうまい柿でございます。◆中世語。
壱のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
壱のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |