学研全訳古語辞典 |
ほか-ざま 【外方・外様】
ほかの方向。よその方。別の人の方。「ほかさま」とも。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「念じて射むとすれども、ほかざまへ行きければ」
[訳] こらえて射ようとするが、(矢は)ほかの方向に飛んで行ったので。
と-ざま 【外様・外方】
①
外のほう。よそのほう。
②
表だった所。表向き。公の場。
③
鎌倉幕府以降、将軍の一族や譜代(ふだい)の家臣でない家臣、または大名。
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ほかの方向。よその方。別の人の方。「ほかさま」とも。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「念じて射むとすれども、ほかざまへ行きければ」
[訳] こらえて射ようとするが、(矢は)ほかの方向に飛んで行ったので。
①
外のほう。よそのほう。
②
表だった所。表向き。公の場。
③
鎌倉幕府以降、将軍の一族や譜代(ふだい)の家臣でない家臣、または大名。
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