学研全訳古語辞典 |
よ-を-こめ-て 【夜を籠めて】
分類連語
まだ夜が明けないうちに。まだ暗いうちに。
出典後拾遺集 雑二
「よをこめて鳥の空音(そらね)ははかるともよに逢坂(あふさか)の関はゆるさじ」
[訳] ⇒よをこめて…。
なりたち
名詞「よ」+格助詞「を」+動詞「こむ」の連用形+接続助詞「て」
夜を籠めてのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
まだ夜が明けないうちに。まだ暗いうちに。
出典後拾遺集 雑二
「よをこめて鳥の空音(そらね)ははかるともよに逢坂(あふさか)の関はゆるさじ」
[訳] ⇒よをこめて…。
なりたち
名詞「よ」+格助詞「を」+動詞「こむ」の連用形+接続助詞「て」
夜を籠めてのページへのリンク |
夜を籠めてのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |