学研全訳古語辞典 |
よる-は-すがらに 【夜はすがらに】
分類連語
一晩じゅう。夜を通して。終夜。
出典万葉集 六一九
「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))よるはすがらに赤らひく(=枕詞)日も暮るるまで嘆けども」
[訳] (夜は)一晩じゅう、(昼は)日も暮れるまで嘆くけれども。
なりたち
名詞「よる」+係助詞「は」+副詞「すがらに」
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分類連語
一晩じゅう。夜を通して。終夜。
出典万葉集 六一九
「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))よるはすがらに赤らひく(=枕詞)日も暮るるまで嘆けども」
[訳] (夜は)一晩じゅう、(昼は)日も暮れるまで嘆くけれども。
なりたち
名詞「よる」+係助詞「は」+副詞「すがらに」
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