学研全訳古語辞典 |
やしゃ 【夜叉】
名詞
古代インドの鬼神。八部衆(はちぶしゆう)の一つ。もと悪神であったが、後に仏法に帰依(きえ)して諸天の守護神となった。毘沙門天(びしやもんてん)に仕えて、北方を守護する。◆仏教語。
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古代インドの鬼神。八部衆(はちぶしゆう)の一つ。もと悪神であったが、後に仏法に帰依(きえ)して諸天の守護神となった。毘沙門天(びしやもんてん)に仕えて、北方を守護する。◆仏教語。
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