学研全訳古語辞典 |
だい-ぐうじ 【大宮司】
大きな神社の神官・神職の長。伊勢(いせ)・熱田(あつた)・香取(かとり)・鹿島(かしま)・宇佐・阿蘇(あそ)・香椎(かしい)・宗像(むなかた)・気比(けひ)などの大社に置かれた。古くは祭神にゆかりのある家の者が任じられて世襲した。「だいぐじ」「だいくうじ」、また「おほみやづかさ」とも。
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大きな神社の神官・神職の長。伊勢(いせ)・熱田(あつた)・香取(かとり)・鹿島(かしま)・宇佐・阿蘇(あそ)・香椎(かしい)・宗像(むなかた)・気比(けひ)などの大社に置かれた。古くは祭神にゆかりのある家の者が任じられて世襲した。「だいぐじ」「だいくうじ」、また「おほみやづかさ」とも。
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