学研全訳古語辞典 |
あま-づた・ふ 【天伝ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
空を伝い行く。
出典万葉集 二六一
「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまづたひ来る雪じもの」
[訳] 空を伝ってくる雪のように。
あま-づたふ 【天伝ふ】
分類枕詞
空を伝い行く太陽の意から、「日」「入り日」などにかかる。「あまづたふ日」
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
空を伝い行く。
出典万葉集 二六一
「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまづたひ来る雪じもの」
[訳] 空を伝ってくる雪のように。
分類枕詞
空を伝い行く太陽の意から、「日」「入り日」などにかかる。「あまづたふ日」
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