学研全訳古語辞典 |
をは-うちから・す 【尾羽打ち枯らす】
分類連語
落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。
出典武道伝来記 浮世・西鶴
「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」
[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦しくなり。◆鷹(たか)が尾羽を傷つけてみすぼらしくなることから。
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落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。
出典武道伝来記 浮世・西鶴
「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」
[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦しくなり。◆鷹(たか)が尾羽を傷つけてみすぼらしくなることから。
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