学研全訳古語辞典 |
つる-うち 【弦打ち】
魔よけのまじないとして弓の弦(つる)をはじき鳴らすこと。また、それを行う人。
出典源氏物語 夕顔
「随身(ずいじん)も、つるうちして絶えず声(こわ)づくれ」
[訳] 供の者も弓の弦を鳴らして、絶えず(警戒の)声をあげよ。
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魔よけのまじないとして弓の弦(つる)をはじき鳴らすこと。また、それを行う人。
出典源氏物語 夕顔
「随身(ずいじん)も、つるうちして絶えず声(こわ)づくれ」
[訳] 供の者も弓の弦を鳴らして、絶えず(警戒の)声をあげよ。
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