学研全訳古語辞典 |
み-さき 【御先・御前】
①
(貴人の外出のときの)先払い。御前駆(ごぜんく)。
出典源氏物語 浮舟
「みさきも追はせ給(たま)はず」
[訳] 先払いもおさせにならず。
②
神の使者とされる動物。稲荷(いなり)のきつねなど。◆「み」は接頭語。
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①
(貴人の外出のときの)先払い。御前駆(ごぜんく)。
出典源氏物語 浮舟
「みさきも追はせ給(たま)はず」
[訳] 先払いもおさせにならず。
②
神の使者とされる動物。稲荷(いなり)のきつねなど。◆「み」は接頭語。
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