学研全訳古語辞典 |
しゃう-こつ 【性骨】
天性の才能。生まれつき身につけている技芸などの素質。「せいこつ」とも。
出典徒然草 二一九
「穴ごとに、口伝(くでん)の上にしゃうこつを加へて」
[訳] どの(笛の)穴にも、口伝えの教えがある上に天性の才能を加えて。
せい-こつ 【性骨】
「しゃうこつ」に同じ。
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天性の才能。生まれつき身につけている技芸などの素質。「せいこつ」とも。
出典徒然草 二一九
「穴ごとに、口伝(くでん)の上にしゃうこつを加へて」
[訳] どの(笛の)穴にも、口伝えの教えがある上に天性の才能を加えて。
「しゃうこつ」に同じ。
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