学研全訳古語辞典 |
あわたた・し 【慌たたし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
落ち着いていられない。気ぜわしい。あわただしい。
出典徒然草 一九
「雨風うち続きて、心あわたたしく散り過ぎぬ」
[訳] 雨や風が続いて、(桜は)気ぜわしくすっかり散ってしまった。◆近世以降、「あわただし」とも。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
落ち着いていられない。気ぜわしい。あわただしい。
出典徒然草 一九
「雨風うち続きて、心あわたたしく散り過ぎぬ」
[訳] 雨や風が続いて、(桜は)気ぜわしくすっかり散ってしまった。◆近世以降、「あわただし」とも。
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