学研全訳古語辞典 |
うち-ふ・く 【打ち更く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
夜更けになる。夜が更ける。
出典徒然草 一九一
「うちふけて参れる人の、清げなるさましたる、いとよし」
[訳] 夜が更けて(貴人の所に)参上している人で、さっぱりときれいなようすをしているのは、まことによい。◆「うち」は接頭語。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
夜更けになる。夜が更ける。
出典徒然草 一九一
「うちふけて参れる人の、清げなるさましたる、いとよし」
[訳] 夜が更けて(貴人の所に)参上している人で、さっぱりときれいなようすをしているのは、まことによい。◆「うち」は接頭語。
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