学研全訳古語辞典 |
うち-はぶ・く 【打ち羽振く】
活用{か/き/く/く/け/け}
羽ばたきをする。羽ばたく。
出典万葉集 四二三三
「うちはぶき鶏(とり)は鳴くともかくばかり降り敷く雪に君いまさめやも」
[訳] 羽ばたきをして鶏は鳴いて(夜明けを知らせて)はいても、これほどに降り積もった雪の中をあなたはお帰りになるのだろうか、いや、そんなはずはない。◆「うち」は接頭語。
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活用{か/き/く/く/け/け}
羽ばたきをする。羽ばたく。
出典万葉集 四二三三
「うちはぶき鶏(とり)は鳴くともかくばかり降り敷く雪に君いまさめやも」
[訳] 羽ばたきをして鶏は鳴いて(夜明けを知らせて)はいても、これほどに降り積もった雪の中をあなたはお帰りになるのだろうか、いや、そんなはずはない。◆「うち」は接頭語。
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